12/16(水)「未来につなぐ被爆の記憶ボランティアの並川桃夏さん(法政大学4年生)がコープみらいの立教大学寄付講座で講演
2020.12.16
12/16(土) 、コープみらいの立教大学寄附講座「地域コミュニティと生協 第12回「次世代へ繋ぐ『平和』の取り組み」で、「未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト」ボランティアの並川桃夏さん(法政大学4年生)が講師を務めました。
《並川さんの感想》 大学生への講義を1コマ担当するという経験は初めてでしたが、みなさん平和について考える「きっかけ」がなかっただけなんだと再確認できました。また、被爆者の方のお話を聞く会となると、知識のなさにより参加に戸惑うという声があったため、導入として私のような同世代の人が平和について一緒に考えるような会がもっと開催できたらと思いました。
「未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト」では、11/29に開催したオンライン証言・交流会は小学生のお子さんをお持ちのお母さんがボランティアで、12/26、来年1/9の証言・交流会は大学生のボランティアが中心になって準備を進めています。
12/26(土)14:00~未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト オンライン証言・交流会 (京都)のお知らせ~参加者募集中!紙芝居「おばあちゃんの人形」もあります~
2021/1/9(土)10:30~未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト オンライン証言・交流会 (町田)のお知らせ
ボランティア企画として「若い世代が平和について一緒に考えるような会」も企画したいと考えています。こうしたイベントの企画・運営に参加してくれるボランティアも募集中です。
【お問い合わせ先】
Email:info-kiokuisan☆nomore-hibakusha.org(☆を@に替えてください)
関連タグ:なし