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《DVD》原爆は 人間として死ぬことも生きることも ゆるさなかった
被爆者が証す原爆の反人間性シリーズ1

 核兵器は人間と共存できない。原爆被害者自身が語ったことば(手記、証言)や描いた絵をもとに、原爆・核兵器の反人間性をシリーズで紹介する。4つのパートからなる36分の映像作品。頒価:1,000円。

制作:ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会/日本原水爆被害者団体協議会

《DVD》Atomic Bombing Exposed

Allowed neither to live nor to die in a manner worthy of human beings

Survivors of the atomic bombing of Hiroshima and Nagasaki in their own words

(上記の英語版)頒価:1,000円。

《DVD》声が世界を動かした
~ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産の継承センター設立に向けて

 日本被団協の結成、各県組織の結成と活動、中央行動のデモや厚生省前の座り込み、調査活動、77年国際シンポジウム、基本懇答申など、被団協運動の歴史を貴重な写真と資料でたどる42分の映像作品。2019年4月発行。

頒価:1,000円。
制作:武蔵大学 社会実践プロジェクト
制作協力・普及:日本原水爆被害者団体協議会
NPO法人 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

《パンフレット》NO MORE HIBAKUSHA 受け継いで、未来へ

継承する会の活動を紹介するパンフレット、A5判、16ページ。
頒価:100円。

《調査報告書》被爆70年「被爆者として言い残したいこと」調査報告書

被爆70年(2015年)に、日本被団協とともに実施した調査の報告書。〈原爆地獄〉を体験し、その後の70年を生きてきた被爆者に、あらためてこの歳月をふり返り、いまこれだけは言っておきたいことを書き残してもらったもの。核兵器廃絶と並んで、戦争への危機感や9条厳守を求めるこえが特徴的。
2017年10月発行、A4判、36ページ。頒価:200円。

《被爆者からのメッセージ》

2015年のNPT(核兵器不拡散条約)再検討会議に被爆者のこえを届けようと、継承する会は被爆者と若い世代の共同作業による「聞き書き」を実施。1.被爆したときのこと、2.その後の人生について、3.いま、被爆者として訴えたいこと、に聞き取りをした受け継ぎ手の声も加えてまとめたもの。英語版を日本被団協代表団が国連に届けた。

●日本語版「2015年NPT再検討会議へ向けて 被爆者からのメッセージ」

2015年2月発行、A4判、16ページ、頒価:200円。

●英語版“Messages from Hibakusha  For the 2015 NPT Review Conference”

2015年4月発行、A4判、20ページ、頒価:200円。

英文ブックレット“No More HIBAKUSHA―Message to the World―”

2020年NPT再検討会議に代表団が持参するため、日本被団協と協力して、Web上で読むことのできる被爆者問題の基本資料(英文)のリストを作成。会議は延期になったが、ブックレットとして発行したもの。被団協結成大会の宣言、1977年NGO国際シンポジウムの英文報告書(一部)、1982年SSDⅡにおける山口仙二(日本被団協代表委員)の演説原稿、「原爆被害者の基本要求」、1985原爆被害者調査による証言集(『「あの日」の証言』など)4冊、等々の資料の概要とURLを紹介。
2020年6月発行、A4判、12ページ。 頒価:100円。

お申し込みは日本被団協へ。
〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-5 ゲイブルビル902
TEL 03-3438-1897/FAX 03-3431-2113